2023.1.14
厄年の方への贈り物はお決まりですか?
厄年とは
人生で3回訪れる、災難や不幸などの災厄が降りかかりやすい年のことで、ライフステージや健康の変化が起きやすいとも考えられています。
数え年で女性の19・33・37歳、男性の25・42・61歳になる人が厄年に当たり、またその前後も「前厄」「後厄」として、合わせて3年間は厄年とされています。
2023年の厄年
2023年に厄年に当たる方は以下の表で確かめてみてください。
特に女性33歳、男性42歳は大厄と言われています。
変化が起きやすい大切な時期なので注意を払っていこうということですね。
厄年の人には長いものを贈る?
「長いもの=長寿」が連想されることから、昔から一般的に厄年の方には長寿を願って「長いもの」を厄除けとして贈る風習があります。
近年では、「七色のもの」も縁起物として贈り物に選ばれているようです。
おススメのジュエリー
◆パールのネックレス
最も一般的に贈り物として選ばれるのが真珠のネックレス。
正式な場や冠婚葬祭など様々な場面で重宝され、一生使えるものとして贈られる方が多いのではないでしょうか。
七色に輝く真珠は、「七色の縁起物」としても最適ですね。
◆ダイヤのネックレス
カラット数を厄年の年齢に合わせた(0.19ct、0.33ct)のダイヤを使用したネックレスはいかがでしょう。
ダイヤモンドも七色に輝く宝石として知られています。デザインの種類も豊富なので、好みに合ったものが見つけられるのも人気のようです。
◆男性には腕時計
男性の厄年の方には腕時計もおすすめです。
腕時計は常に身に着けていられるので、厄除けとしてぴったりの贈り物です。
おわりに
人生における変化が多い厄年。
大切な時期を注意して健康に過ごせるように願いを込めて、大切な人へジュエリーを贈ってあげてみてはいかがでしょうか。
ジュエリーかまたではパールやダイヤなど、厄年の贈り物にふさわしいジュエリーを取り揃えております。是非お気軽にお立ち寄りくださいませ。