INTERVIEW

明るく、楽しく、気持ちよく、指輪を買ったことをおふたりの幸せな思い出に

函館店 玉山店長

人生の節目を共に歩んでいく、そんなお付き合いを心掛けています。

インタビューアー
まずはジュエリーかまたへ入社した経緯を教えてください。
玉山店長
ジュエリーかまたに入る前は、美容室の受付の仕事を7年ほどやっていました。
美容師という仕事は、担当しているお客様がお子様の頃から成人式や卒業式、結婚式など、髪を切ることを通じて、お客様の人生の節目を共に歩んでいく仕事だと感じました。
美容室の受付をしながら、私もそんな仕事がしたいと漠然と思っていました。
そんな時にたまたま「ジュエリーデザイナー募集」という求人を見て、すぐに応募したのが今のジュエリーかまたでした。
インタビューアー
全然違う業種からジュエリーの世界に飛び込んだのですね。
玉山店長
そうですね。Sweet10やベビーリングなど、結婚指輪だけでは終わらない、人生の節目を共に歩んでいく、そんなお客様とのお付き合いを今でも心掛けています。
ジュエリーを通してお客様の人生と深く関わることが出来る、今の仕事に誇りを感じています。

高価なものやかけがえのないものなので、すごく責任を感じます。

インタビューアー
店長から見てジュエリーかまたはどんなブランドだと思いますか?
玉山店長
「世界でたったひとつのものが作れて、さらにそこに想いを込められる」そんなブランドだと思います。

結婚指輪や婚約指輪は自動販売機でボタンをピッと押して買うものではなく、おふたりのためにデザインから描き起こし、職人が作る。
そうやってひとつひとつの指輪を大切に作りあげるのが、ジュエリーかまたの良さだと感じています。
インタビューアー
元々フルオーダーのお店だったことや自社の工房があることが大きいですね。
玉山店長
自分がお客様のためにデザインしたものを、何十年も大切に着けていただく。
ましてやそれが高価なものやかけがえのないものなので、すごく責任を感じます。
だから、その分良いものを提案しようといつも心掛けています。
お客様とたくさんお話をして相談しながら、デザインを考えているのは楽しいですね。

指輪を買ったことをおふたりの幸せな思い出として、刻んでいただきたい

インタビューアー
ジュエリーかまた函館店ってどんなお店だとおもいますか?
玉山店長
あったかいお店だと思います。お客様を迎える気持ちや接客はどこにも負けないと思います。
ジュエリーショップということで格式が高く、入りづらいイメージがあると最初は皆さん思うのですが、あたたかいメンバーが多いお店なので、 一度、ご来店いただければそんなにかしこまらなくて良いんだなということがわかると思います。

高価な買い物だからこそ、明るく、楽しく、気持ちよく、指輪を買ったことをおふたりの幸せな思い出として、刻んでいただきたいです。

「またお客様を喜ばせたい」「またあの笑顔を見たい」という気持ちで、頑張ることが出来る

インタビューアー
函館で結婚指輪を探しているという方はどんな方が多いですか?
玉山店長
何かジュエリーに関して知識を持っているというよりは、「何も知らずにとりあえず来ました」という方がほとんどなので、皆さん素直な方が多いですね。

なので、お店にあるたくさんの指輪のデザインを見ていただいて、気になったものは気軽に試着していただいて、結婚指輪・婚約指輪ってこんなものなんだって、楽しんでいただいています。
インタビューアー
お客様と接していて、喜びを感じるときはどんなときですか?
玉山店長
指輪が完成するまで大変なときもあるんですけど、ご納品のときのお客様の笑顔を見て、「ありがとう」という喜びの言葉をいただくことが本当にうれしいです。
そのありがとうの言葉を頂くたびに、「またお客様を喜ばせたい」「またあの笑顔を見たい」という気持ちで、お客様に最高のサービスをしようと頑張ることが出来るんだと思います。

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