INTERVIEW

仲間との"絆"と支えあう"心"、これが大事!

新国道店 前田店長
入社した年 2012年1月
チーフになった年 2013年4月
店長になった年 2014年2月
受賞歴
2012年新人賞

もっといろんなことにチャレンジしたいっていう気持ちがありました。

インタビューアー
ジュエリーかまた入社前のことを教えてください。
前田店長
社会人になってからは全部、販売の仕事をしていました。
前は大手総合ディスカウントストアで日常消耗品のグループ長や店舗の副店長もやっていました。
インタビューアー
副店長までやってたんですね。
前田店長
ただ前職はずっと転勤族だったんですよ。
転勤もすごい良い経験だったけど落ち着かなくて転職を考えていました。

それと仕事する上でもっといろんなことにチャレンジしたいっていう気持ちがありました。

「お店を良くしたい」と同じ目標を持っている仲間だから、同じ目線になることを心掛けている。

インタビューアー
入社2年目でチーフになり、3年目で店長ってすごいトントン拍子に進んでいったわけじゃないですか
店長になったときはどういう期待をされていたとおもいますか?
前田店長
仕事うんぬんよりもみんなと分け隔てなく仲良くできていたから、みんなから「話やすい」「付き合いやすい」と思われていたんだとおもいます。

だから、店舗の責任者として仕事はもちろんありますが、今でも大事にしていることは店舗の環境を作ること。

ある意味1日の中で家族よりも過ごす時間が長いじゃないですか?
だからこそ楽しくやっていきたい。
その環境は今でも一番大事にしていて絶対に崩したくない。
インタビューアー
新国道店のメンバーを見るとそんな雰囲気が伝わってきますね。
前田店長
ありがとうございます。

店舗のメンバーのことは基本"仲間"と呼んでいます。
上司部下の関係だけで見るとメンバーとの目線がずれてくる。
みんな「お店を良くしたい」と同じ目標を持っている仲間だから、いつもメンバーと同じ目線になることを心掛けています。

カップルをお見送りするときの後ろ姿をみると「あー、本当かまたに入ってよかったな」っておもう

インタビューアー
仕事していてうれしいとおもう瞬間は?
前田店長
結婚指輪をご納品して、最後にカップルをお見送りするときの後ろ姿をみると
「あー、本当かまたに入ってよかったな」っておもうんですよ。
指輪が出来上がってきたのを見て、すごい喜んでくれたり、感動して泣きだす人もいて、それを見るとこの仕事をしていて、本当によかったなっておもいます。

その達成感は今までのどの仕事にはなかったことですね。
インタビューアー
お客様の幸せな姿に直に接することができるのはブライダルショップの良いところですね。
前田店長
本当にそれが大事。
それでこちらもがんばろうって気持ちになります。

みんなで一歩ずつ進んでいこうよって言い合えるお店にしたい

インタビューアー
どんな人と一緒に働きたいとおもいますか?
前田店長
やっぱり人間性が大事ですね。
まわりのメンバーにも素直に接してくれる方が良いとおもいます。
インタビューアー
素直が一番ですよね。
前田店長
お店でも会社でも組織の中でひとりで出来ることって限界があるじゃないですか。

一人で接客して売れるってこともあるけど、お茶を出したり後片付けをしたり、みんなでサポートし合ってお客様をお迎えすることが結果良いサービスに繋がるとおもっています。

仲間との"絆"と支えあう"心"、これが大事!

だれでも得意不得意がある。
「〇〇さんこれ得意だからお願いしていい?」とか「時計のお客様なら俺、サポートするよ。」とか、仲間同士支えあって補い合う関係を築いています。

出来ることはどんどん伸ばしていけばいいし、出来ないことは徐々に頑張っていこうよっておもっている。
みんなで一歩ずつ進んでいこうよって言い合えるお店にしたいとおもっています。

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