CUSTOMER VOICE

ジュエリーかまた 函館店

【函館店お客様インタビュー】H様

“世界でたった一つ”というところに強く惹かれました。

出会いは、お互いの“いいね!”

インタビューアー

本日ご入籍されたということで、誠におめでとうございます!
早速ですが、そんな幸せ絶頂のお二人にインタビューしていきたいと思います。
まず、お二人のなれそめをお聞かせください。

お二人

3年くらい前に、マッチングアプリで出会いました。

インタビューアー

それは今どきの出会いですね。どちらから“いいね”をされたんですか?

旦那さま

僕からです!彼女の写真を見たときに、可愛くて明るそうだなぁと思って。

奥さま

私も彼のプロフィールや写真を見て、なんかいいなと思って、“いいね返し”をしました。

インタビューアー

マッチング成立ですね。初対面はどのような感じだったんですか?

奥さま

マッチングしたのがちょうど年末だったんですけど、お正月中ずっとメッセージのやり取りをしていました。
それで年が明けてすぐに会おうということになって。

旦那さま

初めましては函館駅でした。
当時僕が車を持っていなかったので、駅で待ち合わせをして、電車に乗って彼女に会いに行ったっていう感じです。

インタビューアー

初めて会った時の第一印象はどうでしたか?

奥さま

優しそう!とにかく優しそうだなって思いました。

旦那さま

僕は、明るそう!思った通りだなって思いました。

インタビューアー

お互いに好印象だったんですね。
その後、どのようにしてお付き合いすることになったんですか?

奥さま

初めて会った後はLINEでやり取りをしていたんですけど、また会おうということになって、2回目のデートの約束をしました。
私たちはお互いの地元が青森と苫小牧なんですが、住んでいる函館のことをあまり知らないよねっていう話になり、次は函館観光をしよう!ということになりました。

旦那さま

この日は朝市で海鮮丼を食べたり赤レンガ倉庫に行ったり、元町を二人で歩いたりしました。
本当に『THE・観光』って感じでしたね。すごく楽しかったです!
そして最後に休憩しようと思ってスタバに入ったんですけど、ここで4時間も話し込んじゃって!

インタビューアー

4時間も!よほどお二人の気があったんですね!
では告白はどのようにされたんですか?

奥さま

ちょうどこの時期にベイエリアで花火をやっていて、函館山から花火を見たいねって話していたんです。
それで4回目のデートの時にロープウェイに乗って函館山へ行ったんです。

旦那さま

これまた『THE・観光』って感じで(笑)
今日は告白しようと決めていたので、花火を見た帰りの車の中で『僕と付き合ってくれませんか?』って彼女に言いました。

インタビューアー

とうとう告白ですね!お返事はどのような言葉でされたんですか?

奥さま

私はデートを重ねていく中でもうそのつもりでいたので、『私でよければよろしくお願いします』ってお返事しました。
友達に彼とのことを話していたんですけど、『それはもう次のデートで告白されるよ!』って言われていて。
やっぱり“キター!”って感じでしたね(笑)

自然な流れで結婚の話に。

インタビューアー

お互いのどのようなところが好きですか?

旦那さま

まずは笑顔ですね。僕にとって癒しでしかないです!
あとは本当に優しいんですよ。それも癒しだし、なんかもう彼女のすべてが癒しですね。

奥さま

私は優しいところかな。私がわがままなことを言っても「うんうん」って聞いてくれて、何でも受け入れてくれるんですよ。本当に優しいですね。

インタビューアー

お二人ともお互いの優しいところに惹かれたんですね。デートはどんなところに行かれましたか?

奥さま

私たち、ソフトクリームが大好きなんです。だからソフトクリームの食べ歩きをよくしていました。

旦那さま

大沼公園とか、トラピスト修道院とかね。あとテレビにも出た湯の川のコーヒーショップにも行ったよね!カフェ巡りもよくしたな~。

インタビューアー

色んな所にデートに行かれたんですね。
そんな中で、結婚を意識したのはいつ頃だったんですか?

旦那さま

僕は付き合うなら結婚だよねって思っていたので、最初から意識していました。

奥さま

私は函館から少し離れたところに住んでいたんですけど、仕事の関係で次の年に転勤しなければいけなかったんです。
勤務地の希望を出さなければ今よりもっと遠くへ転勤する可能性があったので、『結婚するつもりがあるなら異動届を出すけど、どうする?』って彼に聞いてみたんです。
そしたらあっさり『出していいよ』って。

旦那さま

僕はいずれは結婚しようと思っていたので、異動届を出して欲しいって言いました。
今思えばここがプロポーズのタイミングだったかもしれないんですけど…。
これを機に自然と結婚の話が進んでいきました。

インタビューアー

どのような流れでジュエリーかまたに来店されることになったのですか?

奥さま

ここまで彼からの正式なプロポーズの言葉というのは全くなかったんですけど、なんとなく話の流れで“婚約指輪はいるかいらないか”っていう話になったんです。
私は『欲しいな~♡』ってさりげなく伝えたんですけど、なんやかんやでうやむやになり…。
とりあえず結婚指輪は絶対に必要だから、まずは結婚指輪を見に行こうっていうことになって。
それでジュエリーかまたさんに行くことになりました。

インタビューアー

ジュエリーかまたを知っていただいたきっかけは何でしたか?

旦那さま

家がすごく近いんですよ。
だからお店の前をよく通っていて、どんなお店なのかずっと気になっていました。

奥さま

近所ということもあり、お店の存在は前から知っていました。
二人で札幌に遊びに行った時についでに指輪も少し見たんですが、ブランドショップばかりで自分たちが着けるイメージがあまり湧かなかったんです。
だから近所のあのお店はどうなのかな?と思って、足を運んでみることにしました。

インタビューアー

実際にジュエリーかまたに来店してみて、いかがでしたか?

旦那さま

まずは二人で結婚指輪を色々見ていたんですが、婚約指輪がたくさん並んでいるのを見た時に、彼女の目がすごくキラキラしていて…。やっぱり欲しいんだな~って。
その姿を見た時に、『これは絶対に買ってあげよう!』って心の中で決めました。

奥さま

欲しいアピール成功ですね!

プロポーズは、サプライズ!…?

インタビューアー

初来店のその日は婚約指輪は購入されなかったんですよね?

旦那さま

はい。せっかくだからサプライズしようと思って!
だから彼女にはあえて“買わないぞ!”っていうオーラを醸し出してみました。

奥さま

いや、全然バレてたよ!(一同大爆笑)

旦那さま

(苦笑い)バレているのを知らない僕は、次の日に一人でこっそり婚約指輪を買いに行きました。
彼女の誕生日がクリスマスイブなんですけど、ディズニーランドに旅行に行くことになっていたんです。
そこでプロポーズをしようと!

奥さま

ホテルのお部屋でしてもらったんですが…、ね?(笑)

旦那さま

二人でたくさん遊んで部屋に戻ってきたんですけど、ここでプロポーズをしなければ…!!と。
婚約指輪は前日に金庫に大切にしまっていたので、彼女に『ちょっと後ろ向いてて』って言って、
少し待っててもらったんです。
その間に僕は金庫から急いで指輪を取り出し、準備ができたところで『こっち向いて』って。
彼女が振り向いたところで『結婚して下さい!』パカッ…!ってしました!!

奥さま

はい…そんな感じだったんですけど…。彼、普段金庫なんて全然使わないんですよ。
なのに前の日に突然、『金庫使っちゃおっかな~♪』ってわざわざ私に言ってくるんです。
婚約指輪をしまっているのがバレバレで。
私に気づかれないようにやってよ!みたいな(笑)
私が後ろを向いて待っている時なんて、背後から“ピッ!ピッ!ピッ!”って金庫を開けている音がして…!
ずっと気づかないフリをしていたんですけど、“あっ、今プロポーズするつもりなんだな~!”って!
バレバレでしたね(笑)

旦那さま

いや~サプライズ、苦手なんですよ~。

インタビューアー

すっかりばれていたようですね(笑)奥様はなんとお返事されたんですか?

奥さま

プロポーズされるのが分かっていたので、すぐに『はい!』ってお返事をしました!

インタビューアー

プロポーズをされた時の心境は、いかがでしたか?

奥さま

『あっ、来たな~!』って感じでした!
でもやっぱり嬉しかったですね。私の為に色々考えて頑張って用意してくれたんだなって。
苦手なサプライズもバレバレだったけど緊張しながら一生懸命してくれて。
その気持ちが本当に嬉しかったです。

インタビューアー

では、旦那様のプロポーズをした時の心境はどうでしたか?

旦那さま

断られることはないと思ってはいたんですが、プロポーズが遅いと怒られるんじゃないかとか、婚約指輪を受け取ってもらえないんじゃないかとか…。頭の片隅では“もしかしたら…”っていうのはちょっと考えました。
なのでOKの返事をもらえた時は本当にホッとしましたね。
僕としてはサプライズは成功したと思っていたんですけど…バレてましたか!(笑)

“世界にたった一つ” 選んだのは、手作りの結婚指輪

インタビューアー

お二人の結婚指輪は手作りにされたんですよね。
その理由をお聞かせください。

奥さま

初めてお店に行った時に、入ってすぐのところに手作り指輪のディスプレイがあったのが印象的だったんです。
スタッフの方から、二人で作る世界でたった一つの指輪なんですよという説明があって、すごくいいな~って!
この“世界でたった一つ”というところに強く惹かれました。
なので結婚指輪は手作りにしようと二人で決めました。

旦那さま

二人で作ったらその分思い入れも強くなるし、やっぱり思い出に残るかなって。
僕も世界で一つしかないっていうのがすごく良かったです。

インタビューアー

結婚指輪を作る際にこだわったところや、気に入っているところはどこですか?

奥さま

私は仕事柄結婚指輪を着けられないんですよ。休みの日にしか着けられないので、テンションが上がるものがいいな~と思って、あれこれ盛り込んじゃいました!
宝石をたくさん入れたり、内側は二人の手描きで名前を入れてもらいました!
このピンクダイヤは特に気に入っています!今日完成した指輪を見て、すごくテンションが上がりました!

旦那さま

僕はこのブラックダイヤかな。この留め方とかすごくカッコいい!
本当に手作りして良かった!って思いました。

インタビューアー

制作過程で、一番楽しかった作業はどんなところですか?

奥さま

私は指輪を叩くところかな。楽しかった!

旦那さま

僕は全部かな~!特にやすり掛けが楽しかったな。
僕は新幹線の整備の仕事をしているんですけど、磨いたり削ったりっていうのが結構好きで。
だからすべての作業が楽しかったです!

お互い支え合って、家族愛に満ち溢れた夫婦に

インタビューアー

今後、手作り結婚指輪を検討している方にアドバイスがあれば、お願いします。

旦那さま

二人で作っているからとにかく楽しいっていうことと、思い出に残るよっていうことかな。

奥さま

デザインを選ぶところからもう楽しいと思います。
私は予約当日の朝目覚めた時から『今日は結婚指輪を作るんだ!』ってワクワクしました!
ショーケースの中から選ぶのではなく、一から二人で作り上げていくっていうのがとても楽しいと伝えたいですね。

インタビューアー

ありがとうございます!
最後に、本日ご入籍されたお二人ですが、これからどんな夫婦になっていきたいですか?

奥さま

なんでも言い合えて、お互い支え合える夫婦になりたいです。
ずっと笑顔でいつづけることは難しいかもしれないけど、どんなことも二人で乗り越えていけたらいいなと思います。

旦那さま

僕はクレヨンしんちゃんの野原家が大好きなんです。
野原家のような、お互いがお互いを受け入れ合って、家族愛に満ち溢れた夫婦・家庭を作りたいと思っています。

インタビューアー

お二人なら入籍日(3/15)にちなんだ最高の家庭を築けると思います!
インタビュー中も奥様の素敵な笑顔に癒されっぱなしでした。
改めまして、本日はご入籍誠におめでとうございます。
末永く、お幸せに♡

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