GLOSSARY
  1. Top>
  2. ブライダルジュエリー用語集>
  3. 宝石>
  4. 宝石

宝石 (ほうせき)


宝石の分類とその特徴

人々はこれまで、色や輝き、透明度が高く模様や形などが美しいものを、身を飾るものとして愛用してきました。それが、今日ジュエリーに使われる宝石です。
宝石には、長く使っていても壊れたり変色しない耐久性を持っていること、そう簡単に手に入らないもの(希少性)、身に着けて負担にならないこと(携行性)などが要求されます。
ブライダルジュエリーといえば「ダイヤモンド」が一般的ですが、ルビーサファイア、エメラルドなどたくさんの宝石が世界中で愛されています。

真珠(パール)や珊瑚(コーラル)、琥珀のように有機起源(動植物によるもの)の宝石もありますが、宝石として使われてきたものの大部分は、遥か昔、数千年~数十億年前に地球内部の活動の中で生まれ、自然に産出した鉱物です。現在、鉱物として確認されるものとしては約4,000種類ほど存在していますが、その中で「宝石」として使われているものは約70種類ほどになります。

宝石の定義と分類

宝飾品に関する国際的なルールを作っている「国際貴金属宝飾品連盟(CIBJO)」は、宝石について以下のように定義しています。
・色彩・透明度・輝き・特殊効果・模様などが優れていて美しいこと
・傷が付きにくく、丈夫で耐久性があること
・入手困難で希少価値があること
これら3つを満たす石が、宝石として認められます。

宝石として認められている鉱物はいくつかの種類に分けられます。何も手を加えていない「天然宝石」、多少処理を加えた「処理宝石」、科学的に新しく作られた「合成宝石・人工宝石」、鉱物を合成して作る「人造宝石」、宝石によく似たガラスなどを加工した「模倣宝石」の5つです。このうち、日本国内の宝石関連の団体であるJJA(日本ジュエリー協会)とAGL(宝石鑑別団体協議会)が宝石として定義しているものは、「天然宝石」と「処理宝石」だけです。

プレシャス・ストーンとセミプレシャス・ストーンの違い

宝石は、プレシャス・ストーン(貴石)と、セミプレシャス・ストーン(半貴石)の2つに分けられます。ダイヤモンドルビーサファイア、エメラルドの4大宝石、もしくはそれにアレキサンドライトを加えた5大宝石がプレシャス・ストーンです。また、宝石の硬さを表す単位である「モース硬度」が7以上の宝石もプレシャス・ストーンに分類されます。例えば、トパーズ、アクアマリン、ガーネット、ペリドット、ジルコン、トルマリン、キャッツアイ。他にも、見た目が美しいという理由で、パール、ヒスイなどもプレシャス・ストーンと見なされています。

一方、セミプレシャス・ストーンは、プレシャス・ストーン以外の宝石すべてを指します。ターコイズ、アメシスト、ラピスラズリなどがセミプレシャス・ストーンに分類されます。分類こそ違うものの、美しい宝石であることには変わりありません。

カラーストーンの種類

カラーストーンとは、ルビー、エメラルド、サファイアのような美しい色を持った宝石のことです。カラーストーンの歴史は古く、紀元前4000年ごろには最古の宝石市場「バビロン」で取り引きがされていたと考えられています。

代表的なカラーストーン

【赤色系】ルビー、ガーネット、珊瑚(コーラル)、ピンクトルマリン
【青色系】サファイア、アクアマリン、タンザナイト、ブルートパーズ
【緑色系】エメラルド、ペリドット、ジェダイト(翡翠)、グリーントルマリン
【オレンジ系】トパーズ、シトリン、琥珀


CATEGORYカテゴリから探す

FREE WORDフリーワード検索

フリーワード検索

キーワードを入力し用語検索ボタンを押すと、該当する項目が一覧表示されます。

How may We help you? CONTACT US

ご来店予約・資料のご請求・ご相談・お問い合わせはこちらから

ご来店予約・資料のご請求・ご相談・お問い合わせはこちらから