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プラチナ (ぷらちな)


指輪の定番「プラチナ」の純度とその特徴

プラチナは結婚指輪の素材として最もポピュラーな素材です。非常に柔らかく伸びやすい性質を持っているため、デザインのバリエーションが豊富。その特性から、アクセサリーだけでなく自動車部品のような工業用の素材としても使われています。

日本語では「白金」というため、ホワイトゴールドと混同されることがありますが、ホワイトゴールドはゴールドに銀やパラジウムなどを混ぜた、まったくの別物です。

プラチナの歴史

最古のプラチナ製品は古代エジプト時代の墓から出土した「箱」だといわれています。その箱は「テーベの手箱」と呼ばれ、パリのルーブル博物館で展示されています。

紀元前から加工されていたプラチナですが、その存在や加工技術は他の文明には伝えられなかったため、プラチナ製品が世に姿を現したのは17世紀以降のことでした。

ちなみに、プラチナを大々的に使い始めたのは、カルティエの3代目である「ルイ・カルティエ」。彼がプラチナの価値を大きく引き上げたといっても過言ではありません。

プラチナの純度

プラチナの純度は一般的に、Pt999(Pt1000)、Pt950、Pt900、Pt850の4つに分けられますが、主にジュエリーに使われているのはPt950、Pt900の2つです。純度が高ければ高いほど柔らかく傷つきやすくなるため、加工する場合はPt999にバラジウムやルテニウムのような金属を混ぜて使用します。

Pt999
純度99.9%のプラチナです。非常に傷がつきやすく、日常使いには不向きです。また、プラチナの色として思い浮かべる完全な白ではなく、黒みがかった色をしているので、Pt999のプラチナはアクセサリーなどにはほとんど使われません。

※Pt999のリングはジュエリーかまたではお取り扱いを行っておりません。ご了承くださいませ。

Pt950
純度95%のプラチナで、ティファニー、カルティエなどの海外ブランドで使われています。欧米をはじめとする一部の国では、プラチナのジュエリーはPt950以上にしなければならないという法規制があるからです。

Pt900
日本で最も一般的なプラチナはPt900です。純度は90%ですが、見た目・輝き・値段はほとんどPt950と変わりません。唯一違いがあるとすれば加工のしやすさ。その差はわずかですが、職人が一番加工しやすい純度といわれています。

Pt850
純度は85%で、耐久性に優れているプラチナです。そのため、ネックレスのチェーンのような力のかかりやすい部分に使われます。純度が低いといっても、プラチナとしての価値は十分です。


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