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結婚指輪に書かれた数字、Pt950やK18ってどんな意味?

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この記事を読んでいる皆さん、まずは手持ちの指輪をじっくり観察してみてください。アームのところに、Pt950やK18といった謎の文字が刻まれていませんか?
実はこの記号、指輪のとっても重要な情報を示したメッセージなのです。これら記号の意味を知っておくと、指輪選びがスムーズになります。
ここでは、指輪選びの際に知っておきたい”Pt”や”K”などの刻印の意味をご紹介します。
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目次
  1. Pt950? K18?
  2. 知っておきたいPt○○の秘密
  3. K○○の意味をチェックしておこう
  4. 金コーティングも記号で表せる
  5. 記号の意味を知って賢くお買い物

Pt950? K18?

この刻印は素材の種類や割合を示す記号です。
専門業者でない限り素材の種類を見分けることは難しいもの。そのため、「この指輪はこんな素材でできていますよ」と記号で示しているのです。こうしておけば指輪選びに慣れていない人でも、素材からアクセサリーを選びやすくなります。
一方、悪い業者が指輪を高く売りつけるために、ニセの刻印を表示する場合もあります。そして一般の方がそれを見破るのは難しいものです。このような詐欺を避けるためには、指輪を買う際に信頼できるブランドやショップで買うようにしましょう。

知っておきたいPt○○の秘密

「Pt」はプラチナの割合を示します。指輪によく見られる表示をチェックしておきましょう。

Pt999 → 99.9% 純プラチナ
Pt950 → 95% 純プラチナ + 5% パラジウムなど
Pt900 → 90% 純プラチナ + 10% パラジウムなど
Pt850 → 85% 純プラチナ + 15% パラジウムなど

中でも婚約指輪や結婚指輪に多いのはPt900・Pt950の2種類です。
プラチナに少量のパラジウム(白い金属)を混ぜると輝きがより美しくなるので、Pt900やPt950が一般的になっています。Pt999は柔らかく傷付きやすいため、婚約指輪などにはあまり使われません。
ちなみに、日本でPt850未満のものはプラチナとは呼びません。プラチナは高級な金属であるため、その純度も価値の一つとなっているのです。
※ちなみに、ジュエリーの素材の割合は、「‰(パーミル)」の記号で表すこともあります。
これは千分率というもので、1000分の1を1とする単位です。
1‰=1/1000=0.1% と考えてください。

K○○の意味をチェックしておこう

「K」は金(ゴールド)の割合を示します。指輪によく見られる表示をチェックしておきましょう。

K24(1000) → 100% 純金
K22(917) → 91.7%の純金 +  83% 他の金属
K20(835) → 83.5%の純金 + 16.5% 他の金属
K18(750) → 75%の純金 + 25% 他の金属
K14(585) → 58.5%の純金 + 41.5% 他の金属
K12(500) → 50%の純金 + 50% 他の金属
K10(417) → 41.7%の純金 + 58.3% 他の金属
K9(375)  → 37.5%の純金 + 62.5% 他の金属

結婚指輪はプラチナが主流ですが、最近ではピンクゴールドやホワイトゴールドを愛用するカップルも増えています。K24となると、柔らかくて直ぐに変形してしまうリスクがあります。結婚指輪を選ぶ場合は、K18以上の品質を選ぶのがベスト。輝きにも耐久性にも優れた指輪になります。

金コーティングも記号で表せる

「K18GP」といった記号が見られる場合があります。
GPはゴールドプレーテッド(Gold Plated)の略で、金コーティングを表したものです。
GPの他にも下記のような表現で、「金コーティング」を意味することがあります。

GEP → Gold Electro Plated
HGE → Hard Gold Electro plated
GF  → Gold Filled
GR  → Gold Rolled
RGP → Rolled Gold Plate

指輪の素材がゴールドの場合は、「K○○」という表示になっているはずです。
ゴールドだと思って買ったら実は金コーティングだった……ということのないように気を付けましょう。

記号の意味を知って賢くお買い物

PtやKの意味を押さえておけば、指輪選びがもっと楽しくなるはずです。
婚約指輪や結婚指輪を選ぶ際は、それに適したクオリティの素材を選べるようにしておきましょう。
また、偽物を買ってしまわないように、信頼できるお店やブランドで買うことをオススメします。



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